クイズ:
Wow! You made a birthday cake for me? It __________ delicious.-
A. looks
B. looks like
C. maybe
D. seems like
正解は下記をご覧ください。
生徒さんからの質問:
私が「The steak looks like juicy」と言ったら、アメリカ人の友達に、その表現はちょっと違うよと言われました。どのように言ったらいいんですか?
簡単な回答:「The steak looks juicy」や「The steak looks like it is juicy」と言います。どちらの表現でもいいですよ。 何かの様子について伝えたいときは、「look +形容詞」「look like + 文」で表現します。
続いての質問:「look」以外の動詞も同じように使えますか。
簡単な回答:「look」「sound」「smell」「taste」「feel」などの知覚動詞ならどれでも同じように使えます。
ちょっと長めの回答:実はこれ、今日から使えるとても便利なパターンなんです。さあ、英語表現のレパートリーを増やすための例文や場面を見てみましょう。
知覚動詞+形容詞
想像してみてください。あなたは、友人から勧められ、幸運にも予約を取ることができた、ニューヨークにある高級レストランに行こうとしています。ドアを開ける前から料理の匂いがしています。あなたは、笑顔で友達にこう言います。”That smells delicious!”(おいしそうな匂いがするね!)
メニューを見て、メニューにある料理についてこういいます。”The appetizers look great.” (前菜、どれもおいしそう)“The steak looks juicy.”(ステーキ、ジューシーそうだなあ) “The salad looks fresh.”(新鮮そうなサラダだね)“The soup looks too spicy.”(このスープはちょっと辛そうだね)
テーブルナプキンを膝に広げるとき、高級な生地に触れて、こう思います。“This napkin feels incredibly delicate.” (このナプキン、すごく上質だわ)
友人はナイフをグラスにちょっと当てて、ウエイターにこう伝えます。“This sounds like crystal.” (これ、クリスタルみたいな音がする!)でもそれは行儀が悪いことなので、あなたは恥ずかしくなって、顔を赤らめてそんなことをしないでって彼女に伝えます。
料理が運ばれ、友人が感激してこう言います。“This tastes amazing!”(これ、ものすごくおいしい!) あなたのステーキはメニューに載っていたものほどジューシーではありませんでしたが、ニューヨークで食事ができたことだけで幸せでした。
最後にレストランから出るときに、あなたはこう言います。 “Denny’s in New York tastes a lot like Denny’s in Japan.” (ニューヨークのデニーズは、日本のデニーズと同じ味だね!)
最初のクイズのベストな答えは “A. looks”です。
It looks delicious.
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